3月6日
今日はブエノスアイレスからプエルトイグアスへの移動日。
朝9時の飛行機に乗るため、5時にホルへニューベリー空港に向かって宿を出発しました。

辺りは、まだ真っ暗です。
Googleマップで検索して出てきた8番の路線バスに乗って行ったのですが、同じ8番のバスでも行き先が違う場合があるらしく、最初に来たバスに「空港へ行きますか?」と聞いても「NO」の返事です。
3台ほど同じ返事が続き、本当にこのバス停に空港行きのバスが来るのか不安になっていたところ、やっと空港行きのバスが来て乗ることができました。
結局、バス停に着いて1時間近く待ちました😆
飛行機は1時間ちょっとでイグアス空港に到着。

空港からは路線バスでプエルトイグアスの街へ。
リオウルグアイというバスです。
料金はバスの運転手に直接払うシステムで、1人7000ペソでした。
アルゼンチンペソの不安定さと、最近の値上げのせいなのか、事前にネットで調べていた情報よりだいぶ高くなってました。

30分ほどでバスターミナルに到着。
プエルトイグアスの街に着いた後は、ホテルにチェックインしてから少し散歩に出かけました。

少し歩くと大きな川があり、もう少し行くとアルゼンチンとブラジル、そしてパラグアイの3つの国境が交わる場所があるらしいので、そこまで行ってみました。

手前が、今私たちがいるアルゼンチン。右奥がブラジル。左側がパラグアイです。
川が国境になっているだけなので、特に国境だから何かがあるとかそういうものでもありませんでした。
見た目はただのジャングルな雰囲気でした。
プエルトイグアスの街は熱帯気候でかなり蒸し暑かったですが、大きな川のおかげか少しだけ爽やかな風が吹きました。
3月7日
世界三大瀑布の一つ、イグアスの滝に行ってきました。
朝8時頃バスステーションに到着。

イグアスの滝までは、リオウルグアイというバス会社を使っていきました。
料金は片道1人7000ペソでした。窓口で往復分のチケットを現金で買い、出発。
バスは30分おきくらいで出ているようです。
バスに揺られること約30分でイグアスの滝に到着。
バスを降りるとすぐにチケット売り場があるので早速買いに行きます。

チケットは、ペリトモレノ氷河と同じく1人45000ペソでした。クレジットカードが使えます。
イグアスの滝国立公園内はかなり広かったです😆
私たちは、まず歩いて散策することにしました。
こちらが園内のマップです。

ちょっと分かりにくいですが、青が滝を上から見るコース、黄色が少し下側から見るコースです。
そして、有名スポットの悪魔の喉笛までは歩いて行くのは遠いため、無料のトロッコ列車で行くことができます。
まずは青いコースから。


遊歩道を行くと、川が見えてきます。


そして徐々に滝が現れます。


そしてこれは真上から。ここからだと滝は見えず迫力はありませんがこの先は断崖絶壁です🫣

そして黄色のコースへ。
こっちのコースの方がよく見えました。

すごい迫力です。


虹もかかってました!

小さめの滝もあります。


そしてトロッコ列車に乗り、悪魔の喉笛へ。

悪魔の喉笛までは橋がかかってます。


だんだん近づいてきました。


水飛沫がすごかったです。


ものすごい轟音と水量!


かなりの落差がありそうですが、水飛沫で下までは全く見えません😆

悪魔の喉笛は水量もすごくて大迫力でした。
イグアスの滝は見る場所も多く、結構歩きますが見応えもあり大満足でした👍
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