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【インド⑧アグラ】タージマハル 2024年9月8日〜9月9日

9月8日
タージマハルへ行ってきました。
近所のレストランの人の話では早朝が平和でおすすめとのこと。「ピースフル!」って言ってました。
なので、早起きして朝5時ごろ行ってきました。

辺りはまだ暗いですが、他の観光客も集まってきています。
日の出の時刻が開門時間になるらしく、今日は6時開門らしいです。

犬や猿に餌をあげている人がいます。その横でここの職員らしき人がすごい勢いで追っ払ってました!


開門30分前からチケットの販売が始まります。
まだそれほど人も多くないためスムーズにチケットが購入できました。一人1300ルピー。


チケットは西口門で購入し、タージマハル正面の大楼門へ向かいます。


そしていよいよ正面へ到着!
門をくぐるとタージマハルが見えてきます。
写真で見るよりも、実物の方がはるかに神秘的で美しいです。

こちらはタージマハル側から大楼門を見た写真。これも美しいです。

そして、いよいよタージマハルの中へ。
内部は写真不可とのことで何も撮れませんでした。
中には王様シャージャハーンとその奥様の棺がありました。
真ん中に奥様の棺があり、隣に王様の棺があります。
すべてが左右対称と言われているタージマハルで唯一の左右非対称の場所らしいです。
実際に見るまでは何のことかわからなかったのですが、実物を見て納得しました。

宿からタージマハルまで徒歩圏内で近かったので、お勧めされた早朝に行くことができました。
早朝だと人もまばらで、詐欺師もいないのでかなりおすすめです。

宿の屋上からもよく見えました。

9月9日
今日でアグラの滞在も最終日になりました。
インドではあまりクレジットカードが使えるところがなくて、ホテル代の支払いにも現金が必要になるので銀行に下ろしに行ってきました。(クレカの海外キャッシングです)

その後は宿に戻り、デリーのホテルを予約しました。
長期旅なので、必然的に旅をしながら宿の予約や移動手段の予約をすることになります。
当然ながら現地の土地勘もありません。
なるべくなら「安くて良い宿に泊まりたい!」って言う願望があって、いつも宿選びは苦戦します。
ここまでの旅で得た教訓として僕たちの場合、
まず地域の相場を確認してなるべく安い宿を探します。
あとは、ブッキングやグーグルの口コミを参考にしながら、良すぎる口コミや綺麗な写真はあまり期待せずに予約するようにしています。
やっぱり良い口コミのところでも、相場より安いところはそれなりです。評価基準も人それぞれだしサクラの可能性もあります。
そんな中、当たりの宿だととても嬉しいです。
僕の場合、清潔感とWi-Fi環境がしっかりしていれば結構満足です。
そして、周辺にローカルな安めの食堂があったりすると最高。

こんな感じでのんびりやっていると、もう夕方。
明日は早朝の電車に乗らなければいけないので、宿のレストランで夕食を食べて早めに寝ます。



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仕事を辞め、新たな冒険に飛び込みます!世界の美しさやさまざまな出会いを綴っていきます。日常を冒険に変えましょう!

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